Shopifyの制作費用はいくら?初期費用と月々の費用を月商で試算

Shopifyの制作費用を調べると、制作会社の自社ページと見積もり仲介サイトが上位に並び、金額の幅は広いのに根拠が書かれていないことが多いです。

この記事では、Shopify公式のプラン料金と決済手数料、そして価格を公開している制作会社の数字だけを使い、初期費用と月々の費用を分けて整理します。月商を入れれば1年間の総額を自分で計算し直せる式も載せました。

見積もりの内訳がなぜその金額になるのか、発注側が要件をどう書けば精度が上がるのか、見積もり後に費用が膨らむ典型まで、一連の流れで書いています。

この記事の要点

  • Shopifyの制作費用は、誰に頼むかで決まる初期費用と、Shopifyの月額と決済手数料で決まる月々の費用の二層で考える
  • Shopify本体は年払いでBasicが月3,650円、Growが月10,100円、Advancedが月44,000円で、国内カードの決済手数料はそれぞれ3.55%・3.4%・3.25%
  • 価格を公開している制作会社では、基本予算30万円の会社、50万から150万円以上の3段階の会社、300万円の固定パッケージの会社がある
  • 月商150万円で年払いのBasicなら、Shopify本体の1年間の費用は月額と決済手数料の合計でおよそ68万円になる
  • BasicとGrowの費用が逆転するのは月商およそ430万円で、それ未満ならBasicの方が安い

ShopifyでECサイトを作る制作費用は初期費用と月々の費用の二層で考える

先に答えを書きます。Shopifyの制作費用は、ストアを作るときに一度だけ払う初期費用と、運営中ずっと払う月々の費用に分かれ、この2つは決まり方が違います。

初期費用は誰に頼むかで決まり、自作なら0円から、制作会社なら公開価格で30万円から300万円まで幅があります。月々の費用はShopifyのプラン料金と決済手数料で決まり、これは公式の料金表から機械的に計算できます。

初期費用は依頼先で決まり月々の費用は公式料金で決まる

初期費用の幅が広いのは、含まれる作業の量と責任の範囲が依頼先ごとに違うからです。同じ「Shopifyの構築」でも、テンプレートに商品を載せるだけの作業と、要件定義からデザインと外部連携まで担う作業では、金額が10倍違って当然です。

一方で月々の費用は、どこに頼んでもShopifyの料金表のとおりです。ここを先に押さえると、見積もりの比較は初期費用だけに集中できます。

依頼先別の初期費用の目安を公開価格から読む

依頼先初期費用の目安根拠
自作0円から。有料テーマを使うなら$180から$500Shopifyテーマストアの価格帯
制作会社(要件で調整する型)基本の予算感は30万円、15万から20万円の場合も50万から60万円以上の場合もあるlocal-commerceの公開ページの記載
制作会社(3段階のプラン制)イージー50万から80万円程度、スタンダード80万から120万円程度、プレミアム150万円以上Cave de Scriptの公開ページの記載
制作会社(固定パッケージ)300万円(制作期間2か月から・テンプレートと推奨アプリ・コンサルティングなし)TUNAの公開ページの記載
一括見積もり仲介の掲載相場基本機能のみ50万から100万円、カスタマイズ100万から300万円、フルカスタマイズ300万から1,000万円PRONIアイミツの掲載相場(統計根拠の記載なし)

表の制作会社3社は、公開ページに価格を書いている会社だけを選びました。多くの制作会社は価格を公開しておらず、上位の記事で並ぶ金額の多くは仲介サイトの相場観です。相場観は目安として読み、根拠が書かれた見積もりで確かめてください。

先に決めるのは月商の見込みと必要な機能の数

見積もりを取る前に決めておくべきことは2つです。半年後の月商の見込みと、決済・配送・定期購入・多言語のように必要な機能がいくつあるかです。

月商が決まれば月々の費用は計算でき、機能の数が決まれば初期費用の幅が絞れます。この2つが無いままの見積もりは、どの会社に頼んでも幅が広いままです。

自作とフリーランスと制作会社の違いは費用の差を生む要因にある

上位の記事の多くは「制作会社は高く、フリーランスは安い」と金額を並べるだけで、なぜ差が出るかを書いていません。差を生む要因を分解すると、自分がどこまで買うべきかが見えます。

責任の範囲と保守の体制が金額を分ける

金額を分ける最初の要因は、公開後に誰が責任を持つかです。自作なら全部自分、フリーランスなら契約した範囲、制作会社なら保守契約の範囲で、不具合が出たときに動く人の数と速さが違います。

この差は初期費用でなく、公開後の月々の保守費や修正の単価に現れます。見積もりを比べるときは、初期費用と一緒に保守の条件を横に並べてください。

納期と品質の保証をどこまで求めるか

2つ目の要因は、納期と品質を保証してもらうかどうかです。制作会社の見積もりには、要件定義とテストと修正の工数が入り、複数人で検品する体制の費用が乗ります。

フリーランスは同じ作業を1人で担う分だけ安くなりますが、納期が遅れたときや担当者が動けなくなったときの代わりがいません。安さはその分のリスクを自分で持つ対価です。

公開価格で見る幅は固定パッケージか要件で調整するかの差

価格を公開している制作会社を見ると、費用の幅の正体が分かります。TUNAは主力パッケージを300万円の固定価格で示し、制作期間は2か月からで、コンサルティングは含みません。

local-commerceは基本の予算感を30万円とし、15万から20万円の場合も50万から60万円以上の場合もあると書き、決め切ったパッケージではないと明記しています。Cave de Scriptは50万から80万円程度、80万から120万円程度、150万円以上の3段階です。

つまり幅を生むのは作業の量と体制であって、Shopifyという道具の値段ではありません。

Shopify本体にかかる月々の費用を公式料金で比較する

月々の費用はShopify公式の料金ページに全部書かれています。プランはBasic、Grow、Advanced、Plusの4つで、以前あった「Shopify」という名前の単独プランは現在の料金表にはありません。

プラン別の月額と年払いの差

プラン月払い年払いのときの月額換算
Basic4,850円3,650円
Grow13,500円10,100円
Advanced58,500円44,000円
Plus368,000円年払いの区分の記載なし

年払いにするとBasicは月あたり1,200円、Growは3,400円、Advancedは14,500円下がります。料金ページには税込か税別かの明示がないので、契約画面で確かめてください。無料トライアルは3日間で、その後3か月間は月額150円と書かれています。

決済手数料とShopifyペイメント以外の追加手数料

プラン国内カード海外カードShopifyペイメント以外を使う場合の追加手数料
Basic3.55%3.9%2%
Grow3.4%3.9%1%
Advanced3.25%3.9%0.6%
Plus業界最安水準の料率と記載同左0.2%

決済手数料は売上に比例するので、月商が大きいほど月額より手数料の方が費用を動かします。

Shopifyペイメント以外の決済サービスを使うと、そのサービス側の条件とは別にShopifyの追加手数料がBasicで2%、Growで1%、Advancedで0.6%乗ります。外部決済を前提にするなら、この分を月々の費用に最初から入れておきます。

有料テーマとアプリの費用は別枠で積む

テーマとアプリは月額プランに含まれません。テーマストアの有料テーマは$180から$500の価格帯で、一度だけ払います。

アプリは月額のものが多く、たとえばレビューのJudge.meは無料プランのほかに月額$15の有料プランがあります。

定期購入のRechargeは月額$25から$499のプランがあり、$25のプランは最初の50サブスクライバーまで取引手数料なし、上のプランは取引ごとの手数料が加わります。アプリは米ドル建てが多いので、総額を出すときは別枠で数えます。

月商から1年間の総額を計算し直す

初期費用と月々の費用を1本の式にすると、依頼先の違いと月商の違いがどちらの費用に効くかが見えます。上位の記事にはこの合算が無く、初期費用の幅だけが語られています。

計算式と前提

1年間の総額は「初期費用+12×月額プラン+決済手数料率×12×月商+アプリの年額」で置きます。前提は、Shopifyペイメントで国内カード決済のみ、プランは年払い、有料テーマとアプリは別枠、税は料金ページに明示がないため考慮しないことです。

式のうち月商に比例するのは決済手数料だけです。月額は固定なので、月商が小さいほど月額の重みが増し、大きいほど手数料率の差が効いてきます。

月商別の試算表

月商Basic年払いの1年間の費用Grow年払いの1年間の費用Advanced年払いの1年間の費用
50万円約25.7万円(43,800円+213,000円)約32.5万円(121,200円+204,000円)約72.3万円(528,000円+195,000円)
150万円約68.3万円(43,800円+639,000円)約73.3万円(121,200円+612,000円)約111.3万円(528,000円+585,000円)
500万円約217.4万円(43,800円+2,130,000円)約216.1万円(121,200円+2,040,000円)約247.8万円(528,000円+1,950,000円)

表はShopify本体の月額と国内カードの決済手数料だけの合計で、初期費用とテーマとアプリは含みません。月商150万円なら年払いのBasicでおよそ68万円で、その大半は決済手数料です。

BasicとGrowが逆転するのは月商およそ430万円で、月額の差77,400円を手数料率の差0.15%で割った値です。GrowとAdvancedの逆転は月商およそ2,260万円なので、多くのストアはBasicかGrowで足ります。

初期費用の回収を月商で読む

初期費用に制作会社の80万円を足すと、月商150万円で年払いのBasicの場合、1年間の総額はおよそ148万円になります。同じ条件で自作なら約68万円で、差の80万円が制作を買った分です。

この80万円が高いか安いかは、自作したときに失う時間と、公開が遅れる月数の売上で決まります。月商150万円のストアなら公開が1か月早まるだけで、粗利によっては差の大半が埋まります。

見積もりの内訳と金額の根拠を読む

見積書の項目は多くの会社で似ていますが、なぜその金額かは書かれていません。項目ごとに何が金額を動かすかを知ると、見積もりの比較が「合計の安さ」から「中身の違い」に変わります。

見積もりに並ぶ項目

典型的な内訳は、要件定義とディレクション、デザイン、テーマの実装、アプリの導入と設定、商品登録、テスト、公開後の保守です。仲介サイトが掲載する実例では、ディレクション20万円、デザイン13万円、構築30万円、導入15万円、保守運用20万円で合計98万円という並びが紹介されています。

この実例は統計ではなく1件の掲載例なので、金額そのものより項目の並びを読むのに使ってください。

金額が動くのは作業量と単価のどちらか

項目の金額は作業量と単価の掛け算です。デザインはページの種類の数で、実装はテーマをどこまで改変するかで、商品登録は点数と写真の有無で作業量が動きます。

単価は会社の体制で決まり、複数人で検品する会社ほど高くなります。見積もりの項目に「何点」「何ページ」の前提が書かれていなければ、そこを聞くだけで比較の精度が上がります。

出典つきの実例を相場観として読む

PRONIアイミツが掲載する相場は、基本機能のみが50万から100万円、デザインと機能のカスタマイズが100万から300万円、フルカスタマイズと外部連携が300万から1,000万円です。

ただしアンケート件数や算出方法の記載は確認できませんでした。統計的な根拠でなく相場観として読み、実際の金額は要件を渡した見積もりで決めます。

見積もりに必要なデータと要件の書き方

見積もりの精度は制作会社の腕より、発注側が渡す要件の粒度で決まります。上位の記事は「制作会社の選び方」は書いても、発注側が何を用意すべきかを書いていません。

商品数と決済と配送の条件を先に数える

最初に数えるのは、商品の点数とサイズや色の組み合わせの数、使いたい決済手段、配送の条件、連携したい外部サービスです。この4つは作業量に直結し、数が分かるだけで見積もりの幅が半分になります。

商品データは、名前・説明文・価格・在庫・写真がどの形式で手元にあるかも添えてください。表計算ソフトのファイルがあるか、写真が撮影済みかで、商品登録の工数が変わります。

参考サイトとやらないことを書くと精度が上がる

デザインの要件は言葉で説明するより、参考にしたいストアのURLを2つか3つ渡す方が伝わります。あわせて「今回はやらないこと」を書くと、見積もりに余計な項目が入りません。

多言語対応や定期購入のように、将来やるかもしれない機能は「今回は対象外だが後で追加したい」と書いておくと、後乗せしやすい設計で見積もってもらえます。

要件の書き方の型

  • 目的と月商の見込み(半年後にいくら売りたいか)
  • 商品の点数と組み合わせの数、データの形式、写真の有無
  • 決済手段と配送の条件(送料の設定・配送日時の指定の要否)
  • 必要な機能の一覧と、今回はやらないことの一覧
  • 参考にしたいストアのURLと、真似したい点
  • 公開希望日と、公開後の保守を頼むかどうか

発注から公開までの手順と期間の流れ

発注側から見た流れは3段階です。技術的な構築の手順はここでは扱わず、費用と期間に関わる判断の場面だけを書きます。

要件整理と見積もりの比較

前の節の型で要件を書き、同じ要件を2社か3社に渡して見積もりを取ります。制作会社を探す窓口にはShopifyパートナーの一覧があり、価格や場所やサービスで絞り込み、レビューと作品と認定資格を見てから連絡する流れが公式に案内されています。

見積もりは合計でなく項目ごとに並べ、含まれない作業と保守の条件を横に書き出して比べます。

構築とテスト

構築中に費用が動くのは、途中で要件が増えたときです。追加の依頼は口頭でなく、金額と納期への影響を書いた形で残すと、公開後の請求で揉めません。

テストは決済の直前まで自分で通し、送料と税と在庫の表示を確かめます。ここで見つかる修正は契約の範囲内かどうかを先に決めておく場所です。

公開と引き継ぎ

公開時には、管理画面の権限、テーマとアプリの設定、ドメインの管理者が誰かを引き継ぎます。引き継ぎが曖昧なまま公開すると、後の修正のたびに制作会社へ依頼する費用がかかり続けます。

公開後の保守を頼むなら、月額と対応範囲と対応時間を契約に書きます。ここが決まっていない保守は、次の節の費用が膨らむ典型に入ります。

見積もり後に費用が膨らむ典型パターン

見積もりどおりに終わらない原因は、ほとんどが最初の要件に無かったものの後乗せです。上位の記事でこの論点を独立して扱うのは1件だけで、費用が膨らむ場面は一般化されていません。

商品登録数とコンテンツページの増加

価格を公開している制作会社の1社は、予算が30万円を超えるパターンとして、商品登録数の増加、多量のコンテンツページ、オリジナルのセクション制作を挙げています。どれも「あとで足す」が起きやすい項目です。

商品数は見積もり時点の点数を契約に書き、超えた分の単価を先に決めておくと、増えても計算できる費用になります。

有料アプリの追加と機能の後乗せ

定期購入、多言語対応、外部の在庫管理との連携は、後から足すと設定の作り直しが起きやすい機能です。アプリの月額も積み上がり、月々の費用が見積もり時点から動きます。

アプリの中には売上や顧客数に連動して料金が上がる従量型があります。たとえばメール配信のKlaviyoは有効な連絡先250件までが無料枠で、顧客リストが増えると有料プランへ移る仕組みです。

将来やる可能性がある機能は、要件の段階で「対象外だが後で追加」と書いておくのが、この膨らみを抑える唯一の方法です。

保守と修正の範囲が決まっていない

公開後に小さな修正を頼むたびに費用が発生する形は、年単位で見ると初期費用に近い額になることがあります。保守契約の範囲、月に何回まで、対応時間のどこまでが含まれるかを、公開前に文章で決めておきます。

費用を抑えるときの注意点と失敗しやすいポイント

費用を抑える方法は上位の記事にも多く並びますが、抑えた結果として後で高くつく形があります。3つに絞って書きます。

月額の安いプランを選んで手数料で損をする

月額だけを見るとBasicが最も安く見えますが、決済手数料はBasicが3.55%、Growが3.4%、Advancedが3.25%と上のプランほど低くなります。月商が430万円を超えるとGrowの方が総額で安くなり、その先はAdvancedとの差も縮みます。

月商の見込みが大きいストアは、月額でなく手数料率でプランを選んでください。

無料テーマで始めて後から作り直す

無料テーマで始めるのは費用を抑える正しい選択ですが、後で有料テーマに乗り換えると、デザインの調整と設定の移し替えが二度手間になります。

有料テーマは$180から$500の一度きりの費用なので、半年以内に作り直す見込みがあるなら、最初から有料テーマで見積もる方が総額は下がります。

一番安い見積もりの含まれないものを確かめない

最も安い見積もりは、商品登録やテストや保守が含まれていないことで安く見えている場合があります。項目ごとに「含まれる」「含まれない」を書き出して比べないと、公開後に追加の請求で追いつかれます。

比べる単位は合計金額でなく、同じ要件に対する含まれる作業の一覧です。

Shopifyの制作費用でよくある質問

Shopifyの制作費用は最低いくらかかりますか?

自作なら初期費用は0円で、Shopify本体の月額は年払いのBasicで月3,650円、国内カードの決済手数料は3.55%です。

制作会社に頼む場合、価格を公開している会社の最も低い目安は基本予算30万円で、15万から20万円の場合もあると書かれています。

有料テーマを使うなら$180から$500が一度だけ加わります。

制作会社とフリーランスではどれくらい費用が違いますか?

金額の差は作業量でなく、責任の範囲と保守の体制と納期の保証をどこまで買うかで生まれます。

価格を公開している制作会社では、要件で調整する型が基本30万円、3段階のプラン制が50万から150万円以上、固定パッケージが300万円です。

フリーランスは1人で担う分だけ安くなりますが、代わりがいないリスクを自分で持つ対価です。

月々の費用はいくら見ておけばよいですか?

Shopify本体は月額プランと決済手数料の合計で、月商150万円なら年払いのBasicで1年間およそ68万円です。

その大半は決済手数料で、月商が大きいほど月額より手数料率の差が総額を動かします。

アプリの月額は米ドル建てが多いので、別枠で数えてください。

BasicとGrowはどちらを選べばよいですか?

月商がおよそ430万円未満ならBasicの方が1年間の総額は安く、それを超えるとGrowが安くなります。

根拠は年払いの月額の差77,400円を、国内カードの手数料率の差0.15%で割った値です。

Shopifyペイメント以外の決済を使う場合は追加手数料が変わるため、境目は下がります。

見積もりを安くするには何を用意すればよいですか?

商品の点数、決済と配送の条件、必要な機能の一覧、今回はやらないことの一覧、参考にしたいストアのURLです。

この5つがあると見積もりの幅が絞れ、同じ要件で2社か3社を項目ごとに比べられます。

含まれない作業と保守の条件を横に並べて比べると、安く見える見積もりの正体が分かります。

月商と機能の数を決めてから見積もりを取る

Shopifyの制作費用は、誰に頼むかで決まる初期費用と、公式料金で決まる月々の費用に分けると迷いません。初期費用の幅は作業量と体制の差で、Shopifyという道具の値段ではありません。

月商が決まれば月々の費用は式で出せ、機能の数が決まれば初期費用の幅が絞れます。見積もりは合計でなく項目ごとに、含まれるものと保守の条件を並べて比べてください。

有料テーマとアプリは別枠で積み、将来足す機能は「対象外だが後で追加」と書いて超過分の単価を先に決めておくと、公開後に費用が膨らみません。

  1. 半年後の月商の見込みと、必要な機能の数を先に決める
  2. 要件を商品数・決済と配送・機能一覧・やらないこと・参考URLの型で書き、同じ要件で2社か3社に見積もりを取る
  3. 見積もりは項目ごとに、含まれない作業と保守の条件を横に並べて比べる
直営EC年商1億円 通算売上3億円 構築実績100件

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この記事の執筆者

ShopiCrew ライターチーム

私たちは直営ECで年商1億円超を運営しながら、これまでに100件超のShopifyストア構築を手がけてきたチームです。自社でも店舗を運営しているからこそ分かる、売上に直結する設定や運用の勘所を、実務目線で記事にしています。通算売上実績は3億円超。現場で得た知見をもとに、実際に手を動かせる情報だけをお届けします。